OIST 10th Anniversary

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プレスリリース

生配信

10周年イベント

展示会
沖縄県内各所及び東京

学長メッセージ

ピーター・グルース博士

OIST理事長兼学長

本学は、この10年間で築いてきた強固な基盤を基にして学際的な研究において世界のリーダーとなることを目指して、果敢に前進し続けています。

OISTとは

沖縄科学技術大学院大学 (OIST)

沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、科学分野の5年一貫制博士課程を置く学際的な大学院大学です。国内外から優れた教員、学生、ポスドクフェロー及び職員を採用することで真に国際的な環境を形成し、科学分野間の伝統的な境界線を越えた新たな枠組みを構築して卓越した研究及び教育、並びにイノベーションの創出を行います。

本学は、沖縄県の自立的発展及び世界的な科学技術の発展に貢献することを目的として日本政府の主導により創設され、人類のための知の前進をビジョンに掲げています。

OISTのデータ

研究

84
教員数
84
ユニット数

教職員

42%
外国籍
50%
女性

学生

255
41%
女性

イノベーション

167
特許取得数
8
スタートアップ数

OISTの沿革

設立からの10年間で、OISTは急速に規模を拡充し、高い評価を得るまでに成長しました。画面を下へスクロールすると、本学の沿革をご覧いただけます。
赤い矢印をクリックすると詳細が表示されます。

2001年6月
沖縄県に国際的な大学院大学を新設する構想を提唱
シドニー・ブレナー博士
がOISTの前身となる研究基盤整備機構の理事長として決定。
第1研究棟 を開設。
ジョナサン・ドーファン博士
が初代学長に就任。
大学として 認可を受ける。
第2研究棟 を開設。
第一期生 が入学。
第3研究棟 を開設。
マリン・サイエンス・ステーション を開設。
ピーター・グルース博士
が第二代​学長に就任。
第一期生 が卒業。
イノベーションスクエア を設立。
第4研究棟 を開設。
設立10周年 を迎える。

各界からの

10周年キャンペーン

未来へのイノベーション

OISTは設立から10年を経て、世界をリードする学際的な教育機関へと飛躍的な発展を遂げ、沖縄、日本、そして世界の喫緊の課題を解決するために必要なイノベーションを促進しています。10周年記念基金へのご寄付を通じて、OISTが次の10年で更なる成果を上げるためのご支援いただきますようお願い申し上げます。